「大企業病」と「他人任せ」が蔓延…7870億円の大赤字に陥った日立が挑んだ、組織と事業ポートフォリオの変革とは? - ニュース・経営
多様な知を融合し、価値観・考え方・やり方を柔軟に変えていく――その日本人らしい特性こそ、再び世界で輝く鍵になる。日米の研究者が105社のトップにインタビューし、新たなリーダーシップと経営革新の深層を探った話題書『ジャパン・ウェイ』(池上重輔著・監訳/ハビール・シン、マイケル・ユシーム著/渡部典子訳/日経BP 日本経済新聞出版)から一部を抜粋・再編集。企業文化をどう変え、日本企業をどう再生するか、そのヒントを探る。
日立製作所は2009年度に7870億円の赤字を計上後、IoTを事業の中核に据えた戦略「ルマーダ」を軸に、事業再編とジョブ型人事を進めた。大企業病をどう克服し、再成長を遂げたのか。