ホストクラブ2店舗 悪質な法令違反 都公安委が営業停止処分へ
ホストクラブでの高額な飲食代金の回収をめぐるトラブルが問題となるなか、東京 歌舞伎町の2つのホストクラブで営業をめぐって悪質な法令違反があったとして、東京都の公安委員会が営業停止の行政処分を行う方針を固めたことが捜査関係者への取材で分かりました。
ホストクラブでの高額な飲食代金の回収をめぐるトラブルが問題となるなか、東京 歌舞伎町の2つのホストクラブで営業をめぐって悪質な法令違反があったとして、東京都の公安委員会が営業停止の行政処分を行う方針を固めたことが捜査関係者への取材で分かりました。
能登半島地震で震度5強を観測した富山県氷見市では、地面に埋めたパイプから放水する消雪装置の破損が相次いでいて、市では、大雪の場合、重機による除雪作業で対応することにしています。
岸田総理大臣は自民党の「政治刷新本部」の会合で、岸田派の解散について、総裁として政治改革の議論の先頭に立つため必要な判断だったとした上で、派閥をカネと人事に関わらない政策集団に改める方向で意見集約を図る考えを示しました。
能登半島地震を受けて、国土交通省は、24日から被災した住宅の補修などに関する電話での相談窓口を開設します。
SNSで知り合った女子中学生に対し「自宅に泊まらせてあげる」と約束して、わいせつ目的で会うことを求めたとして、22歳の大学生が警視庁に逮捕されました。調べに対し、容疑を否認しているということです。
ダイハツ工業をめぐる国の認証の不正取得問題で、国土交通省は3車種の大量生産に必要な型式指定を取り消す方針を決めたことについて、23日、会社の意見を聞く聴聞を開きました。ダイハツは方針を受け入れる意向を示し、今週中にも正式に取り消される見通しです。
FA=フリーエージェントの権利を行使した移籍に伴う人的補償をめぐり、日本プロ野球選手会の森忠仁 事務局長は「選手会としては以前から撤廃してほしいと訴えているし、プロテクトのリストを当該球団だけでなく第三者も見られるようにした方がいい」などと見解を述べました。
テニスの全豪オープンは23日、車いすの部が始まり、去年、2つの四大大会の男子シングルスで優勝した小田凱人選手が初戦をストレート勝ちで制して準々決勝に進みました。
石川県は、能登半島地震で亡くなった方のうち、遺族の同意が得られた7人の氏名や年齢などを23日、新たに公表しました。
全国知事会の会長を務める宮城県の村井知事は、総務省内で記者団に対し「これからは、中長期的な支援が必要となってくる。一般職員だけでなく、技術職員の派遣が可能かどうか47都道府県に照会をかけており、出せるところから出していきたい」と述べました。
23日朝、福島県郡山市の住宅で火事があり、焼け跡から1人の遺体が見つかりました。火事のあと、この家に住む80代と50代の親子と連絡が取れなくなっているということで、警察が確認を進めています。
能登半島地震を受けて、立憲民主党と日本維新の会、それに国民民主党は、住宅に被害を受けた世帯に支給する支援金の上限を現在の300万円から600万円に倍増することなどを盛り込んだ法律の改正案を国会に共同で提出することを確認しました。
能登半島地震から3週間が過ぎ、富山県氷見市では、市内で23日まで唯一開設されていた指定避難所が閉じられ、避難している人は次の住まいへ移ることになりました。今後、生活再建をどう進めていくかが課題となります。
韓国で開かれているユースオリンピックのスピードスケート男子1500メートルで、16歳の久保颯大選手が銅メダルを獲得しました。
能登半島地震による避難生活が長期化する中で、最大の課題となっているのが「災害関連死」を防ぐことです。災害による直接的な被害で亡くなるのではなく、その後の避難生活で病気が悪化したり体調を崩したりして命が失われる「災害関連死」。今後も避難の長期化が避けられない中で、命を守るためにどのような対応が必要なのか。松本浩司解説委員が詳しくお伝えします。※1月19日収録(動画:9分14秒)
能登半島地震で被災した人が公的な支援を受けるために必要な「り災証明書」について、河野デジタル大臣は、オンラインでの申請がこれまでに5500件余りに上ることを明らかにした上で、住民と自治体の双方の負担軽減につながるとして、積極的に利用するよう呼びかけました。
石川県輪島市にある能登空港では、能登半島地震の影響で滑走路に亀裂が入るなどの被害が出ていましたが、国土交通省によりますと、応急の復旧工事が完了したとして、25日から民間航空機の離着陸を可能にするということです。
科学技術の分野で優れた業績をあげた研究者に贈られる「日本国際賞」のことしの受賞者に、数値モデルやデータ解析を通じて遠く離れた場所の天候を予測するという現在広く活用されている気象学の基礎を築いたイギリスとアメリカの研究者などが選ばれました。
自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる事件を受けて、岸田派は、岸田総理大臣の意向を踏まえ解散することを正式に決めました。
能登半島地震を受けて、岸田総理大臣は、被災地の復旧・復興に国が責任を持ってあたっていく体制を整えるため、みずからをトップとする「能登復興本部」を新たに設ける方向で最終調整に入りました。
「道路が、ない」能登半島からは少し離れた石川県津幡町の一角。地震の後あわてて戻った自宅は、家の前の道路がなくなっていました。周囲は大きな被害のない家も多く、ギャップを感じています。「周りがふつうなのが、よけいにしんどい」避難生活を続ける男性が、思いを話してくれました。
ソニーグループは、ワールドアスレティックス(世界陸連)とのスポンサーシップを発表しました。契約期間は3月1日のグラスゴー2024大会を皮切りに、2026年末まで。同社のカメラやセンサー技術も大会運営に活かされます。
プロ野球の阪神で、5年前に大腸がんを公表し、手術を経てプレーしていた原口文仁選手が23日、自身のSNSを更新し、大腸がんが完治したことを明らかにしました。
日本整形外科学会の調査によると3000万人もの日本人が腰痛で苦しんでいるそうです。私もその一人でしたが、最近見つけた4000円のクッションのおかげで、随分腰痛が改善しました。
テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は23日、女子シングルス準々決勝が行われ、第4シードのC・ガウフが世界ランク37位のM・コスチュクを7-6 (8-6),6-7...